「肩がずっと重い」「揉んでもすぐ戻る」。 そんな慢性的な肩こりに悩む方は少なくありません。
実は、肩こりの原因は「肩そのもの」ではなく、 体の別のところに隠れていることがよくあります。 その一つが「冷え」です。
この記事では、肩こりと冷えの関係、そして 今日から自分でできる対処法を、栄光会の視点でお伝えします。
■ なぜ「冷え」で肩がこるのか
体が冷えると、血管が縮んで血の流れが悪くなります。 血流が滞ると、筋肉に酸素や栄養が届きにくくなり、 疲労物質もたまりやすくなる。これが「こり」の正体です。
特に肩や首まわりは、 ・デスクワークで動かさない時間が長い ・薄着や冷房で冷えやすい ・緊張やストレスで力が入りやすい という条件が重なりやすく、冷えの影響を受けやすい場所です。
つまり、肩を揉んでも一時的にしか楽にならないのは、 根っこにある「冷えて血流が悪い状態」が 変わっていないから、とも言えます。
■ 今日からできる3つの対処法
【1】首の後ろを温める 蒸しタオルやカイロで、首の付け根(うなじの下あたり)を 温めてみてください。ここには太い血管が通っていて、 温めると上半身全体の血流が良くなりやすい場所です。 入浴で肩までしっかり湯船に浸かるのも効果的です。
【2】肩を「上げて、ストンと落とす」 両肩をぐっと耳に近づけるように上げて、 5秒キープ。そのあと、力を抜いてストンと落とす。 これを5回ほど。縮こまった筋肉がゆるみ、 血流が戻りやすくなります。仕事の合間に手軽にできます。
【3】1時間に1回、立ち上がる 同じ姿勢を続けること自体が、血流を滞らせます。 1時間に1回でいいので、立ち上がって 軽く伸びをする。それだけで、こりの蓄積が変わってきます。
■ それでも続くときは、専門家に相談を
セルフケアで楽になる肩こりも多い一方で、 ・しびれを伴う ・頭痛や吐き気がある ・何をしても改善しない といった場合は、体の使い方や骨格に 原因が隠れていることもあります。
栄光会の治療院では、肩こりの背景にある 体全体のバランスを見たうえで、 一人ひとりに合ったケアをご提案しています。 「揉んでも戻る」を繰り返している方は、 一度ご相談ください。



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